前日の鍋の残りをpapaっちが食べるっていうので
家人3号にはうどんを作ろうとうどん玉を冷蔵庫から出して棚に置いたところ
るーるーがウンチをし始めたので

「るっちゃん、賢いわ~ウンチしたん?」

とか言いながら人トイレにブツを流しに行くと
背後でバサっという音がする
流してリビングに戻ると、階上から

「るーちゃん、それお兄ちゃんに持ってきてくれたん?」
(注:papaっちは猫'ずには自分のことをお兄ちゃんと言う

と言う奇声が聞こえてきた
様子を見に上がると
うどんは冷蔵庫横の棚からコタツ天板の上に移動しており
満面の笑みのpapaっちが

「これ俺の(鍋に入れる)うどん?」

「それオカンの分よ、一つしかない」

「えええええ!るーちゃんがお兄ちゃんにって持って来てくれてんで
なぁ、るーちゃん、可愛いよう」すりすり

(ば、馬鹿すぎる)と思いながら
んなこと言ったって一つしかないので持ち去った

 

 

 以前のブログにアップした話だけど



せっちも来て早々冒険はしました
来て3日目のせっち
このベッドは高さ80CMぐらいあるのかな
私が乗ったり降りたりするのも足を引きつらせながら上げ下ろし
その高さにジャンプ力5CMのちびせっちがどうやって上るのかと言うと
ベッドの下段、収納の一つ観音開きの扉はいつも猫’ずが出入りできるように取っ払ってありました
そこから奥にどんどん入って窓枠に乗り

窓枠ってもこの高さがあるのでやはりジャンプ力5cmのちびせっちには難関です
ベッドの下には物が置いてあるのでそれを足場にうんこらしょ

 

で、障子の桟に手足をかけながらロッククライミング
途中垂れ下がってる毛布に移り、毛布をよじ登って

 

しつこいようですが、ようやっとご就寝 

 

降りる時はプーさんをつたって
そのうち上る時もプーさんから上りだしました

 

人の子が産まれて2、3ヶ月でせち・るーと同じことできるかって言うと無理でしょう
歩けるようになって1、2ヶ月ではどうか
それも無理でしょう
子猫の思考力ってすごいなってこの時思ったのでした

成長した今、

「うちの人間、馬鹿すぎちゃって、馬鹿すぎちゃって、困るにゃ~」

とか、思ってるかもと思います