みちゅりんがまだ生後10ヶ月ぐらいの時のお話
ブログになる前のレンタル日記に書いてたことあったのですが
面白いので
ってか、大ちの猫柄がよく分かるお話なのでもう1度

寒い寒い時期、2月ぐらいだったと思うのですが
そろそろ朝刊が配られる時間帯
まだまだぐっすり眠ってる時間帯



らっくんに起こされました
眠いので朦朧としながら
珍しいなぁ、いつも知らぬ間に勝手に入って自分のスペース確保するのに
私の足なんか蹴って蹴って蹴ったらかしてるのに
布団を開ける

「そうと違うのにゃ、大変なのにゃ、ちょっと来てほしいなのにゃ」

らっくんは用件を言いつけますが意識は寝てるので、私はさっぱり分かりません

「ママちゃんちっとも起きにゃいのにゃ、だめなのにゃ、心配にゃ」
と、ベッドを下り階下へと向かうらっくん

しばらくするとまた、肩をぽんぽん起こされます
見ると今度は大ちです
またまた珍しいわね、大ちはpapaっちか家人3号にしか添い寝しないのに
「大ちゃん寝るの?」と、お布団開けると入ってきました

数十秒入って
「はっ!!、ボクこんにゃことしてる場合じゃにゃかったのにゃ」
慌てて布団から抜け出し階下へと戻っていきます


しばらくするとまたまたまた、らっくんです

「ママちゃん、大変にゃのにゃ、起きてなのにゃ」

こうやって入れ替わり立ち代わり
何往復したでしょう
大ちは来るたび
「入るの?」ってめくらたら「それじゃあお言葉に甘えて」って入って
「ハッ!こんにゃことしてる場合じゃにゃかった」と飛んで行きました



眠いので騒がしい理由がさっぱり思いつかなかったのですが
朝になり、起きて階下へ降りると判明
明け方トイレに入った家人3号が出るとき足元から入れ替わりに入ったみちゅりんに気づかず
閉じ込めたのでした
休みの日だったので普段より起きるのが遅く4、5時間閉じ込められ

その間、「開けて~~、出して~~、開けて~~」と、啼くみちゅりんに
らき・大はトイレ前に張り付いて「大丈夫にゃ?」と声をかけ
「ボク、ママちゃんに知らせに行っててくる」
「今度、お前、知らせに行って来いよ」
見張り番とお知らせ番を交互にこなしてた訳でございます

私はそんなこととはツユ知らず、ぐーぐーぐー、妨害?に遭いながら爆睡

朝になり、やっと目覚めた家人3号によって救出
普段、みちゅりんは引き戸を開けられないのですが
ドアが開かないなら反対はどうだ、とばかり、火事場の馬鹿力で小窓を開け外にも出た模様
出っ放しじゃなくて戻って来てくれて本当に良かったわ
ドアの前で兄ちゃんずが張り付いていてくれたおかげだと思います

当然、私からもpapaっちからも怒られ倒された家人3号
「みっちゃんったら、カアサンを陥れて閉じ込められて、カアサンえらい目に遭ったわ」
って意味不明、理解不能なこと言ってましたが
全く懲りず、トイレ閉じ込めはそれから数回引き起こしました
最後に蜜柑保護主伯母からきつく、きつくお叱りを受け
他の件と併せて絶縁宣言もされたりして
閉じ込めはしなくなりました


この事件で突出してるのはやっぱし大ちキャラ
取り敢えず、めくられた布団には入る




カレンダー応募のため珍しく写真撮りまくり



うしゃしゃしゃしゃ
と、おじいちゃん顔でゴハンをぼりぼり食べる坊ちゃま



らっくん・大・みちゅりんは決まったのですがせら・るーがまだ






前から不思議に思ってたのですがコンデジで撮ると
出来上がりせっちの毛は減るのです
↑3つ上と2つ上がコンデジ(2/29撮影と3/28撮影) ↑1つ上がデジイチ(3/28撮影)
デジイチは肉眼と一緒です
白は減りやすい?



毛も減りますが眼も減るせっち
目の上の毛が覆いかぶさっちゃって小さくなります
何事も控えめせっちを実践ちう (違?



曇天モードで撮影



白熱球モードで撮影
両者、肉眼色とは違うのですが白熱球モードの方が近いかなといつもこれを使用
ベランダで撮ると全体的に青いシャがかかるんですけどね






これはデジイチバージョンの方が良かったかな